Driving on the edge が賞にノミネート
記事の日付：2012年4月10日
本日イギリスで2011 FIA GT1世界チャンピオンであるミハエル・クルムの本『Driving on the Edge』が英国スポーツ部門のカテゴリーで書籍賞のモータースポーツブック・オブ・ザ・イヤーの候補者リストに上がりました。英国スポーツ書籍賞は2012年で10周年記念しており、5月25日のスカイ・スポーツ・ニュースで取り上げられる予定です。
Driving on the EdgeはAutocourse社で出版され、モータースポーツ業界のあらゆるレベルのドライバーや専門家に広く賞賛されています。ドライバーがどう処理しなければいけないのか、トラック上で自身のパフォーマンスを向上させなければいけないそのポテンシャルへの洞察力、この両方をミハエルは全てのレベルのドライバー、モータースポーツ専門家やファンに向けて執筆しました。
「この賞の選抜候補者リストに上がったことはとても光栄で、毎年モータースポーツに関する多くの書籍が出版されていることを考えると我々がこのリストに上ったことに実際驚いています。Autocourse社のBrynとSteveはこの本を出版するにあたり、素晴らしい仕事をしてくれましたし、僕たちが何を達成したいのかを本当に理解してくれましたので、彼らも同様にこのノミネートを受ける立場です。」とミハエルはコメントをしました。
賞とモータースポーツ書籍に関する情報はこちらのリンクを参照ください。
http://www.britishsportsbookawards.co.uk/
日本のSuper GTにNissanで再び参戦し、ル・マン24時間レースでは革新的なNissan DeltaWingをドライブする著者のミハエル・クルムについての更なる情報はこちらです。
ミハエル・クルム公式サイト：www.michaelkrumm
出版社の公式サイト：www.autocourse.com
以上